こういうのも「日にち薬」っていうのかな
お題「オタクグッズの処分方法を教えてください。金額を考えてふと我に返ってるところです。」
高校生の息子を持つもう既に結構なお年頃のオカンですが、中高生の頃より度々アニメやゲームにハマりながら生きてきました。
ゲームが多いかなぁ。
小学生の時に兄弟みんなのものとしてファミコンを買ってもらってから、実際にプレイすることは途切れることも少なからずあったけども、ずっとゲームは好きでした。
今も息子のNintendo Switchを借りて細々とソロ専でモンハンしてます笑
そんな経験の中で、私も多くはないもののやっぱり買っちゃいました。
キーホルダーとかクリアファイルとか、カプセルトイとか、コミカライズや小説版や画集といった書籍類とか、ゲームソフトだったら何かがついてる限定版とか…。
でも、最終回を迎えて放送がなくなったり、次の作品が出たりして、好きだったものの情報が更新されなくなるとか、単純に飽きてしまったとか、何らかの理由で冷めてしまう。
そんなときのグッズの処分ですが、私の場合は本やCD、ゲームソフトは郵送で買い取りしてくれる業者さんに売ってしまうことが多いです。
ゲーム・アニメ以外にも読まなくなった本などと一緒にまとめて処分できますし、捨てるわけではない、という点、気分的にも楽なんだと思います。
それ以外の売るという処分ができなさそうなグッズはちょっと厄介で、いきなり全部捨てるのもなんか気が引ける。
そらそうやわ、と思うのです。
一時はあんなに好きやったんやから。
そういうものは、自分の中で心が傷まずお別れできるようになるまで置いておいたらいいと思います。
このお題みたく「金額を考えてふと我に返る」という状態が苦しかったら、しまい込んで封印してしまってもいいと。
封印っていうより、寝かせとく…?
そして、捨ててももう気持ちが乱されなくなったら捨てる。
消極的な処分の仕方なのかもしれないけど、私はそんな感じでゆっくり時間を置いてます。